医食同源食環境

医食同源

" Good meals is Good doctors. "

医食同源とは

 医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。
 「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想から着想を得て、近年、日本で造語されたといことです。この言葉「医食同源」は発想の元になった中国へ逆輸入されています。
 初出は1972年、NHKの料理番組『きょうの料理』の特集「40歳からの食事」において、臨床医・新居裕久が発表したものといわれ、これは健康長寿と食事についてのもので、中国に古くからある薬食同源思想を紹介するとき、薬では化学薬品と誤解されるので、薬を医に変え医食同源を造語し、拡大解釈したものといわれています。
 また、同年の72年12月に『医食同源 中国三千年の健康秘法』藤井建著が出版されていますが、これは前出の「医食同源」の語彙を転用したもので、その他の使用例では、朝日新聞の記事見出データベースの初出は1991年3月13日。また『広辞苑』では第三版には無く、1991年の第四版から収載されました。
 以上のことから考えると、この「医食同源」という言葉は1990年前後には既に一般で使われており、その思想も健康ブームなどにより、広く受け入れられてきたものみられます。


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