手づくり木工辞典

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ウッディ・エンブレム

ウエディング・ベルをあしらって結婚をイメージしたもの(右上)など、自由にデザインできるのも魅力の一つです。テニスのラケットなどを装飾にして、試合のときに授与する記念楯やトロフィーにもできるというわけです。だから、どういうものをつくるかは、あなたのアイデア次第。自由に発想を膨らませて楽しみましょう。
 こうした無限のバリエーションの中で今回はプレゼントに最適なメモリアル・エンブレムの基本例をご紹介します。イカリの装飾は、場所を落ち着けるという意味で結婚、転居、就職などいろいろなお祝いに活用できるもの。ぜひ挑戦してみてください。

用意するもの

上段左からツヤ消しスプレー、水性ニス(チーク)、ルーター、木工用瞬間接着剤(今回使ったのはアロンアルファ)、木綿糸(グレー)、ヒモ(縄っぽい感じのものなら何でもよい)、ノコギリ、彫刻刀(平刀、三角刀、四分の内丸二本く中深と浅いもの〉、三分の中深内丸、二分の中深内丸一分の極深内丸各¬本ずつ)、ピンセット、インスタントレタックス(メーカーによっては、ツヤ出しスプレーに溶けるものもあるので注意。ユニオンケミカーのデカドライかレトラセットのものが安全)、サンドペーパー(#150と240)、カンナ(六分と一寸4分)、材(台は家具に使われる存在感のある木を。葉は青っぽいもの、タテは白と赤、イカリは黒の色を持つ木なら何でもよい。そのほかは自由。作例では台・大きい英文字・花・イカリの横木…チーク、葉…ホオ、タテ…ヒバ(白)・パドックカリン(赤)、イカリ・数字…ローズウッドを使用)。このほかにスプレーノリ、ベニヤ、糸ノコ、ボロ布も用意。

型紙

下の図を3倍にコピーすると原寸大。台はこれを参考に、コンパスで直屋リこ暑けをします。イカリと葉、タテは組み合わせたあとの完成因になっていまT ↑書い英文字は別紙に好みの書体で描き、下絵をつくってください。


手順

 台は材に直接墨つけをする材にコンパスでφ24mmの円を描きます。これがもっとも夕汐|」の円になります。中心をずらさずに、右の図案の円を参考にして縁、内側の円などの墨つけをします。円は作業しやすい大きさにアレンジしてかまいませんが、24mmは約ハ寸で、末広がりの八というめでたい大きさです。贈り物ならばこうしたさり気ない心配りも大切。
   右の図案を参考に、紙にエンピツで下絵を描きます。図案を3倍にコピーすればそのまま利用できますが、イカリは横木と本体を、葉も左右を別別に切り出すので要注意。
 イカリ、イカリの横木、花、リボンの下絵を切り抜いて裏にノリをつけますタテはこ色の材を接合したあとで下絵を貼るので、この時点では除いておきます。
 それぞれの下絵を材に合わせ、ビックリ入るように貼ります。シワにならないように気をつけましょう。ただし、大きな英文字は材ではなく、材と同じ大きさのベニヤを二枚用意して、その一枚に貼ります。




脚注・出典

  



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