オールソーラーシステム:No.20181013_1


作成:2018.10.13|改訂:2018.10.16

特集|最新ニッケル水素電池技術

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Innolith社 年間60GWhの循環貯蔵量150%向上蓄電池を市場投入

Innolith社は、革新的電力網/産業向け蓄電池技術を公表。これにより、従来バッテリに比べ、寿命スループットが2倍以上に向上。 Innolith GridBankシステムで使用される新しい蓄電池技術は、50,000回のライフサイクル(=60GWh超エネルギー出力を保持、電力網用蓄電池の使用コストを劇的な削減を実現。 性能の飛躍的向上は、従来のLiイオン電池と比較して、Innolith電池のサイクル当たりのコストが3分の1から10分の1になる。この蓄電池を配置することで再生可能エネルギー回収し、電力の周波数規制に安定供給できる。蓄電池の循環容量の向上は、消費電力増加と蓄電池の劣化逓減をj実現。
同社はスイスのバーゼルに本拠を置くエネルギー技術企業であり、高出力、長寿命で安全な蓄電池を供給する無機蓄電池技術事業のパイオニア、またドイツのBruchsalにある研究室で一次研究を行い、その技術はすでに周波数調整に米国のPJMネットワークに導入している。

イリノス社、5万回の充電サイクルで非可燃電池の市場投入へ 




特開2018-125071 ニッケル水素蓄電池及びその製造方法 株式会社豊田自動織

概要

ニッケル水素蓄電池は、例えばフォークリフト、ハイブリッド自動車、電気自動車等の車両のバッテリーに用いられている。この種のニッケル水素蓄電池は、複数の電極がセパレータを介して積層された電極組立体を有している。電極組立体において、セパレータと電極との間に隙間が存在している場合には、充放電の際に生じるガスがこの隙間に溜まりやすくなり、電極反応のムラの発生を招くおそれがある。そのため、この種のニッケル水素蓄電池は、通常、電極組立体の積層方向における端部にそれぞれ当接し、電極組立体を積層方向に圧縮する拘束部材を更に有している。
電極組立体におけるセパレータとしては、ポリオレフィン系樹脂からなり、親水化処理を施された不織布が使用されている。近年では、親水化処理としてスルホン化処理が適用されることが多い(例えば、特許文献1)。スルホン化処理においては、濃硫酸や発煙硫酸に不織布を浸漬する等の方法により、不織布の繊維にスルホン基(−SO3H)が付与される。このスルホン基は、正極活物質等から発生した窒素化合物を捕捉することができる。それ故、スルホン化処理が施された不織布は、窒素化合物に起因する自己放電を抑制する効果を奏することができる。
スルホン化処理を行うと、不織布の繊維へのスルホン基の付与とともに、酸化によって繊維が劣化するおそれがある。そして、この繊維の劣化が過度に進行すると、不織布をニッケル水素蓄電池に組み込んだ際に、隣り合う電極の間の電気的な絶縁が保たれなくなるおそれがある。このような問題を回避するため、スルホン化処理を施す前の不織布には、他の親水化処理を施す前の不織布に比べて小さな空隙率を有するものが使用されている。それ故、スルホン化処理後の不織布の空隙率は、他の親水化処理が施された不織布に比べて小さくなっている。
ニッケル水素蓄電池を組み立てる際には、上述したように、拘束部材により電極組立体を積層方向に圧縮し、セパレータと電極との間の隙間を小さくする作業が行われる。セパレータと電極との間の隙間を十分に小さくするためには、拘束部材の剛性を高め、電極組立体に加わる荷重を大きくすることが好ましい。一方、剛性の高い拘束部材は質量が大きくなり、ニッケル水素蓄電池全体の質量の増大を招くおそれがある。従って、ニッケル水素蓄電池の質量増大を抑制しつつセパレータと電極との間の隙間を十分に小さくするために、上記圧縮作業において拘束部材に加わる反力を低減することが望まれている。
しかし、スルホン化処理が施された不織布は、上述したように、他の親水化処理が施された不織布に比べて空隙率が小さいため、他の親水化処理が施された不織布に比べて圧縮された際に変形しにくくなっている。そのため、スルホン化処理が施された不織布をセパレータとして使用する場合には、電極組立体を圧縮する際に拘束部材に加わる反力が比較的大きくなる。それ故、拘束部材の軽量化、ひいてはニッケル水素蓄電池の軽量化には限界があった。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、スルホン化処理が施されたセパレータによる自己放電の抑制効果を奏し、軽量化が可能なニッケル水素蓄電池及びその製造方法を提供しようとするものである

下図のごとくニッケル水素蓄電池1は、複数の電極2(21、22)がセパレータ3を介して積層された電極組立体4と、電極組立体4の積層方向における端部にそれぞれ当接し、電極組立体4を拘束する拘束部材5(5a、5b)とを有している。セパレータ3は、スルホン基を有する不織布からなる第1不織布層31と、スルホン基とは異なる親水性官能基を有する不織布からなる第2不織布層32とを含む2層以上の積層構造を有し、スルホン化処理が施されたセパレータによる自己放電の抑制効果を奏し、軽量化が可能なニッケル水素蓄電池及びその製造方法のを提供。

図1,2

【符号の説明】
  1、102、103 ニッケル水素蓄電池  2、21、22、23、24、25 電極  3、302 セパレータ  31 第1不織布層  32 第2不織布層  4、403 電極組立体 5 拘束部材

【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における、ニッケル水素蓄電池の要部を示す断面図
【図2】実施例1における、圧縮前の電極組立体をケースに収容した状態を示す断面図
【図5】実験例における、圧縮反力−圧縮率曲線を示すグラフ




特開2018-092915 ニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極及びニッケル水素蓄電池

概要

ニッケル水素蓄電池における電極として、金属箔と、この金属箔の一方の面に塗布された正極活物質層と、他方の面に塗布された負極活物質層とを有するバイポーラ電極が用いられることがある。正極活物質層には、正極活物質としての水酸化ニッケル(Ni(OH)2)が含まれている。また、負極活物質層には、負極活物質としての水素吸蔵合金が含まれている。バイポーラ電極では、金属箔に正極活物質層と負極活物質層とを塗布した後、これらの活物質層をプレスして金属箔に密着させることにより、金属箔からの活物質層の剥離や脱落の抑制及び充放電性能の向上を図っている。例えば、リチウムイオン二次電池に用いられるバイポーラ電極では、バイポーラ電極の全面にプレスが施されている。
しかし、ニッケル水素蓄電池では、リチウムイオン二次電池とは異なり、過充電時に正極から酸素ガスが発生する。この酸素ガスは、通常、負極活物質層に吸収された後、充電リザーブとして予め設けられた負極活物質中の水素と反応して水に戻される。しかし、負極活物質層の空隙率が小さい場合には、正極から発生した酸素ガスが負極活物質層内に進入しにくくなるため、電池内に酸素ガスが蓄積するおそれがある。また、酸素ガスの蓄積によって電池の内圧が上昇すると、場合によっては安全弁が作動するおそれがある。その結果、充電リザーブと放電リザーブとのバランスが崩れ、電池の劣化を招くおそれもある。
しかし、かかる問題を回避するために、単純に負極活物質層の空隙率を大きくすると、負極活物質層の金属箔からの剥離や脱落が起こりやすくなる、あるいは充放電性能が低下するなどの問題がある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、優れた充放電性能を有し、金属箔からの活物質層の剥離や脱落及び電池の内圧の上昇が抑制されるニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極及びこのバイポーラ電極を備えたニッケル水素蓄電池を提供しようとするものである。
図2のごとく、バイポーラ電極1は、金属箔2と、金属箔2の表側面上に設けられた第1活物質層3と、第1活物質層3よりも面積が広く、金属箔2の裏側面上に設けられた第2活物質層4とを有している。第2活物質層4は、金属箔2の厚み方向から見た平面視における周縁部に配置された低密度領域41と、低密度領域41よりも内側に配置され、低密度領域41よりも空隙率が小さい高密度領域42とを有する、優れた充放電性能を有し、金属箔からの活物質層の剥離や脱落及び電池の内圧の上昇が抑制されるニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極及びこのバイポーラ電極を備えたニッケル水素蓄電池の提供。

図1,2図3図4図5図6

【符号の説明】
1 バイポーラ電極  2 金属箔  3 第1活物質層  4 第2活物質層  41 低密度領域  42 高密度領域

【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における、バイポーラ電極の平面図
【図2】図1のII-II線一部矢視断面図
【図3】実施例1における、バイポーラ電極の製造方法の要部を示す説明図
【図4】実施例1の製造方法における、第2活物質層が一対の圧縮ロールの間に進入した時点での長手方向の断面図
【図5】実施例1の製造方法における、第1活物質層と第2活物質層の両方が一対の圧縮ロールの間に進入した時点での幅方向の断面図
【図6】実施例2における、ニッケル水素蓄電池の要部を示す断面図である。

特許請求の範囲

    1. 金属箔と、上記金属箔の表側面上に設けられた第1活物質層と、上記金属箔の裏側面上に設けられ、上記第1活物質層よりも面積が広い第2活物質層とを有し、上記第2活物質層は、上記金属箔の厚み方向から見た平面視における周縁部に配置された低密度領域と、該低密度領域よりも内側に配置され、上記低密度領域よりも空隙率が小さい高密度領域とを有している、ニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    2. 上記金属箔の厚み方向から見た平面視において、上記高密度領域は、上記第1活物質層の少なくとも一部と重なる位置に配置されている、請求項1に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    3. 上記高密度領域の空隙率は28〜40%である、請求項1または2に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    4. 上記低密度領域の空隙率は56〜63%である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    5. 上記低密度領域の厚みは、上記高密度領域の厚みよりも厚い、請求項1〜4のいずれか1項に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    6. 記低密度領域と上記高密度領域との間には、上記低密度領域に近いほど大きな厚みを有する中間領域が介在している、請求項5に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    7. 記第1活物質層は正極活物質層であり、上記第2活物質層は負極活物質層である、請求項1〜6のいずれか1項に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極。
    8. 複数の電極がセパレータを介して積層された電極組立体を有するニッケル水素蓄電池であって、上記電極組立体は、 その積層方向の両端にそれぞれ配置された終端電極と、これらの終端電極の間に配置された、請求項1〜7のいずれか1項に記載のニッケル水素蓄電池用バイポーラ電極とを有している、ニッケル水素蓄電池。



特開2014-067683 ニッケル水素蓄電池 株式会社GSユアサ

概要

ニッケル水素蓄電池は、水素吸蔵合金を負極活物質とするものであるが、当該水素吸蔵合金としては、従来、CaCu5型結晶構造を有するAB5型希土類−Ni系合金が実用化されており、この代表例としてMmNi5が知られている。
しかしながら、MmNi5系合金を使用した電池には、保存特性が低いという問題がある。これに対し、NaOHを多く含む電解液を用いることにより、保存特性を向上させることは可能であるが、NaOHを多く含む電解液は、一般的に使用されるKOHを主成分とする電解液に比べて、水素吸蔵合金を腐食しやすいため、電池寿命が低下するという問題がある。上記現状に鑑み、NaOHを多く含む電解液において寿命が長いニッケル水素蓄電池を提供すべく図ったものである。
ニッケル水素蓄電池は、CaCu5型の結晶構造を有し、少なくとも希土類元素とNi元素とを含み、前記希土類元素の一部がY元素で置換された水素吸蔵合金を含有する負極と、NaOHを2.0M以上含有する電解液と、を備えていることを特徴とする。水素吸蔵合金が、Co、Mn、及び、Alからなる群より選ばれる少なくとも一種の金属元素を含むことが好ましい。水素吸蔵合金がCe元素を含むことが好ましい。水素吸蔵合金中の希土類元素以外の元素の含有量が、希土類元素の含有量に対して原子数換算で5.2倍以上であることが好ましい。電解液がNaOHを6.0M以上含有することが好ましい。水素吸蔵合金の好ましい態様としては、前記水素吸蔵合金がCo元素を含み、Co元素の含有量が希土類元素の含有量に対して原子数換算で0.4倍以下であるものが挙げられる。上述した構成よりなるので、NaOHを多く含む電解液において寿命が長いニッケル水素蓄電池を提供することができる。

CaCu型の結晶構造を有し、少なくとも希土類元素とNi元素とを含み、前記希土類元素の一部がY元素で置換された水素吸蔵合金を含有する負極と、NaOHを2.0M以上含有する電解液と、を備える。

図1



特開2017-191782 ニッケル水素蓄電池 株式会社GSユアサ

概要

ニッケル水素蓄電池の負極材料としては、放電容量の向上とサイクル特性のさらなる向上とを目指して、複数の結晶相が結晶構造のc軸方向に積層された結晶構造を有する希土類−Ca−Mg−Ni合金が検討されている。しかしながら、上記の希土類−Ca−Mg−Ni合金を負極の活物質として用いた電池においては、初期から10サイクル程度のサイクル充放電をおこなう間に、放電容量が顕著に低下するという問題が生じる。上記課題を解決するべく、本発明者らが鋭意研究を重ねた結果、特定の元素を含有した希土類−Ca−Mg−Ni合金を負極として用いるとともに、ナトリウムイオン濃度を所定の濃度範囲に調整してなるアルカリ電解液を用いてニッケル水素蓄電池を構成することにより、初期から10サイクル程度のサイクル充放電をおこなう間における顕著な放電容量の低下が発生しないニッケル水素蓄電池を提供できることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本出願の第一の発明にかかる電池は、Y、Pr、NdおよびSmからなる群より選択される1種又は2種以上の元素を含有する希土類−Ca−Mg−Ni系の水素吸蔵合金を含む負極と、ナトリウムイオンを2.0mol/l以上含むアルカリ電解液とを備えることを特徴とする。また、本出願の第二の発明にかかる電池は、第一の発明にかかる電池のアルカリ電解液のナトリウムイオン濃度が、5.0mol/l以上7.0mol/l以下であることを特徴とする。記構成によれば、初期から10サイクル程度のサイクル充放電をおこなう間の放電容量の低下を大幅に抑制することが可能となるため、好ましい。希土類−Ca−Mg−Ni合金を負極として用いるニッケル水素蓄電池において、初期から10サイクル程度のサイクル充放電をおこなう間の放電容量の低下を抑制することができる。
下図のごとく、Y、Pr、NdおよびSmからなる群より選択される1種又は2種以上の元素を含有する希土類−Ca−Mg−Ni系のGd2Co7相およびCe2Ni7相が積層されてなる水素吸蔵合金を含む負極と、ナトリウムイオンを2.0mol/l以上含むアルカリ電解液とを備えることを特徴とする、希土類−Ca−Mg−Ni系合金を負極の活物質として用いたニッケル水素蓄電池において、初期から10サイクル程度のサイクル充放電をおこなう間における顕著な放電容量の低下が発生しないニッケル水素蓄電池。

図1



US20160049689A1 Rechargeable electrochemical battery cell :充電式電気化学電池セル

要約

正極、負極、および導電性塩を含む電解質を有する再充電可能なリチウム電池セルであって、前記電解質はSO 2を含み、前記正極は前記組成物LixM'yM''z(ここで、 M 'は、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、CuおよびZnからなる群から選択される少なくとも1種の金属であり、M' 'は、 III族、IV族、V族、VI族、IB族、IIB族、IIIB族、IVB族、VB族、VIB族およびVIIIB族の金属からなる群から選択され、Xは元素P、SiおよびS xは0より大きく、yは0より大きく、zは0以上であり、aは0より大きく、bは0以上である。

特許請求範囲

    1. ハウジングと、正極と、負極と、電解質と、を含み、前記電解質は、SO 2と導電性塩とを含み、50重量%未満の有機材料を含む、充電式リチウムイオン電池セル。正極は、単位面積当たりの活物質の量が少なくとも30mq / cm 2であり、正極は式Li x M 'y(XO 4)a F b(I)の化合物を含み、この化合物は任意にドープされ、ここでM'はTi、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、CuおよびZnからなる群から選択される少なくとも1種の金属であり、Xは元素P、SiおよびSからなる群から選択され、xは0より大きいyは0より大きく、aは0より大きく、bは0以上であり、化合物中の正の電荷の合計は負の電荷の合計に等しい。
    2. 前記複数の細孔は、導電剤、結着剤及びハロゲン化リチウムのうちの少なくとも1つをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の電池セル。
    3. 前記細孔の少なくともいくつかが前記厚さ全体にわたって延在する、請求項2に記載の電池セル。
    4. 形成後の最初の100サイクルの充放電後、次の250サイクルにわたり電池放電容量が25%以上減少しないことを特徴とする請求項1に記載の電池セル。 0.5Cのセル電流が3.6Vに達するまで電流を流し、その時点で電流が0.1Cに達するまで3.6Vの電位を一定に保ち、その時点で充電が停止され、約10分の遅延の後にセルが放電される0.5Cの電流を流し、セル電位が2.5Vに達した時点で放電を停止させ、放電停止後約60分後に次のサイクルで(1)、(2)を繰り返し、約20℃および約1バール(周囲)の圧力で放電サイクルが行われる。
    5. <
    6. 前記複数の細孔が、導電剤、結合剤、およびハロゲン化リチウムからなる群から選択される化合物をさらに含む、請求項1に記載の電池セル。
    7. 前記集電器は、前記第1の部分と導電接触する第2の部分をさらに備え、前記第2の部分は、コネクタを含む、請求項2に記載の電池セル。
    8. 前記正電極は、少なくとも0.25mmの厚さを有する、請求項1に記載の電池セル。
    9. 前記正極の厚さは、0.25mm〜1.0mmであることを特徴とする請求項1に記載の電池セル。前記正極が、30mg / cm 2?180mg / cm 2の単位面積当たりの活物質の量を含む、請求項1に記載の電池セル。
    10. 前記正極が、30mg / cm 2?180mg / cm 2の単位面積当たりの活物質の量を含む、請求項1に記載の電池セル。
    11. 前記正極が10重量%以下のバインダーを含むことを特徴とする請求項8に記載の電池セル。 %の活物質を含む。
    12. 前記正極は、多孔質であり、50%以下の気孔率を有する、請求項1に記載の電池セル。
    13. 前記負極の厚さは0.2mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の電池セル。
    14. 前記負極の厚さが0.2mm以上0.8mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の電池セル。
    15. 前記負極は、リチウムイオンを挿入するための炭素を含むことを特徴とする請求項1に記載の電池セル。
    16. 前記負極は、単位面積当たりの活物質量が10mg / cm 2以上であることを特徴とする請求項1に記載の電池セル
    17. 前記負極が、10mg / cm 2〜100mg / cm 2の単位面積当たりの活物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の電池セル
    18. 前記負極が多孔質であり、その気孔率が50%以下である、請求項1に記載の電池セル。
    19. 前記負極が、多孔質の金属部分とその中に含まれる結合剤とを含み、前記結合剤が5重量%以下である、請求項1に記載の電池セル。負極の多孔質金属部分の重量の%である。
    20. 前記電池の放電容量は、100回目と350回目の充放電サイクルの間に25%以上低下しないことを特徴とする請求項1に記載の電池。



US20180205045A1 Battery module with battery module housing and battery cells:電池モジュールのハウジング及びバッテリセル

要約

電池モジュールは、プラスチック製の部品を有する電池モジュールハウジングと、4つの側壁を有する電池ハウジングを有する複数の角形電池セルとを備える。2つの平行な側壁は、2つの他の側壁よりも大きい。電池セルの電解質は、好ましくはSO 2ベースである。バッテリモジュールハウジング(2)は、チャネル構造(32)および流体冷却剤を有する冷却システムを有する。チャネル構造(32)は、バッテリモジュールハウジング(2)の冷却剤入口(11)および冷却剤出口(12)と流体接続する。
プラスチック製の中間壁(13)は、電池セル(5)のより大きな側壁(7)に本質的に平行な2つの隣接する電池セル(5)の間に配置される。チャネル構造(32)の1つのチャネル(31)は、少なくとも部分的に中間壁(13)内を延び、中間壁(13)の凹部(33)によって形成され、少なくとも1つの隣接する側面電池セル(5)の壁(7)に接触する。 中間壁(13)の材料と好ましくは異なる材料であり、その厚さが中間壁(13)の厚さよりも小さいプラスチック分離層(38)が、中間壁(13)の側壁凹部33によって形成された冷却系統の流路31がプラスチック分離層38によって塞がれるように、電池セル5と中間壁13との間に配置されている。

US20180205045A1
    1. 削除
    2. 電池モジュールであって、冷却剤入口および冷却剤出口と連通する流体冷却剤を運ぶように構成されたチャネル構造を有する冷却システムを有するバッテリモジュールハウジングと、前記バッテリモジュールハウジング内に相互に本質的に平行に配置された複数の交互配置されたバッテリセルとプラスチック中間壁と、そして、各中間壁は、1つ以上のチャネルを囲むプラスチック分離層を有し、前記プラスチック分離層は、前記中間壁の厚さよりも薄く、各プラスチック分離層隣接する電池セルのそれぞれの外壁に直接接触する。中間壁に配置されたチャネルは流体密封的に相互に流体的に接続され、チャネル構造は流体冷却剤を入口から、チャネルを介して電池セルの間に、および出口に運ぶように適合される。
    3. 前記中間壁は、前記電池モジュールハウジングの側壁の一部である中間壁側壁を有する、請求項24に記載の電池モジュール
    4. 前記中間壁側壁は、相互に係合し、かつ/または互いにロックするように互いに対応する、請求項25に記載の電池モジュール。
    5. 記電池モジュールハウジングの前記プラスチック部品は、繊維強化されている、請求項24に記載の電池モジュール
    6. 前記2つの隣接する電池セルは、SO2系電解質を含む、請求項24に記載の電池モジュール
    7. 前記電池モジュールハウジングの前記プラスチック部品は、繊維強化されている、請求項24に記載の電池モジュール
    8. 前記中間壁の厚さは、20mm以下であることを特徴とする請求項24に記載の電池モジュール
    9. 前記中間壁の前記溝構造の前記凹部は、前記中間壁の下部領域から前記中間壁の上部領域まで延びる蛇行型形状を有する、請求項24に記載の電池モジュール
    10. 前記流路は、前記冷媒の流れ方向に蛇行するループがますます狭くなっていることを特徴とする請求項30に記載の電池モジュール
    11. 前記中間壁が複数の中間壁を備え、前記2つの隣接する電池セルおよび前記複数の中間壁がクランプ装置によって包囲されている、請求項24に記載の電池モジュール
    12. 前記冷却剤入口および/または前記冷却剤出口は、ツールを使用しない簡単な接続のためのクイックアクションカップリングを外部冷却システムに備える、請求項24に記載のバッテリモジュール
    13. 前記バッテリモジュールハウジングは、前記2つの隣接するバッテリセルの上方に位置し、前記バッテリモジュールハウジングの側壁に対して横方向に位置するカバープレートを有し、前記カバープレートは、前記2つの隣接する電池セルは電解質を有し、前記カバープレートは、その上面に前記充填接続開口部に隣接するトラフ型凹部を有する。
    14. 請求項24に記載の電池モジュールにおいて、電池モジュールハウジングは2つの端壁を有し、2つの端壁は、チャネル構造の一部である第2のチャネルを有する。そして2つの端壁の一方が後壁を形成し、他方の端壁が電池モジュールハウジングの前壁を形成する。
    15. 前記中間壁基部は、互いに係合し及び/又は互いにロックするように対応していることを特徴とする請求項35に記載の電池モジュール。
    16. 以下のステップのうちの1つ以上を含む、請求項24に記載の電池モジュールを使用する方法:自動車にエネルギーを供給すること;中および/または低電圧ネットワークにエネルギーを蓄積し、エネルギーを供給すること、再生可能エネルギーを利用するための設置と組み合わせた分散型エネルギー貯蔵での使用
    17. 無停電電源(UPS)または非常用電源を提供する。隔離されたネットワークを安定させる。隔離されたネットワークを安定させる。
    18. 前記チャネル構造は流体密であり、前記冷却剤入口から、前記2つの電池セルの間で前記チャネルを介して、かつ前記冷却剤出口に流体冷却剤を搬送するように適合されている、請求項24に記載の電池モジュール。前記チャネル構造は、液体冷却剤を運ぶように適合されている、請求項39に記載のバッテリモジュール。記チャネルがチャネル壁を備え、前記プラスチック分離層のそれぞれと協働して前記チャネルを閉鎖する、請求項24に記載のバッテリモジュール。前記チャネル壁は、前記チャネルの長さに沿って連続的であり、それによって流体バリアを提供する、請求項41に記載のバッテリモジュール。前記プラスチック分離層の厚さは、前記中間壁の厚さの20%以下であることを特徴とする請求項24に記載の電池モジュール。
    19. 請求項24に記載の電池モジュールにおいて、電池モジュールハウジングは2つの端壁を有し、2つの端壁は、チャネル構造の一部である第2のチャネルを有する。そして2つの端壁の一方が後壁を形成し、他方の端壁が電池モジュールハウジングの前壁を形成する。以下のステップのうちの1つ以上を含む、請求項24に記載の電池モジュールを使用する方法:自動車にエネルギーを供給すること;中および/または低電圧ネットワークにエネルギーを蓄積し、エネルギーを供給すること、再生可能エネルギーを利用するための設置と組み合わせた分散型エネルギー貯蔵での使用。無停電電源(UPS)または非常用電源を提供する。または隔離されたネットワークを安定させる。前記チャネル構造は流体密であり、前記冷却剤入口から、前記2つの電池セルの間で前記チャネルを介して、かつ前記冷却剤出口に流体冷却剤を搬送するように適合されている、請求項24に記載の電池モジュール。
    20. 前記チャネル構造は、液体冷却剤を運ぶように適合されている、請求項39に記載のバッテリモジュール。
    21. 前記チャネルがチャネル壁を備え、前記チャネル壁が前記プラスチック分離層のそれぞれと協働して前記チャネルを閉鎖する、請求項24に記載のバッテリモジュール。
    22. 前記チャネル壁は、前記チャネルの長さに沿って連続的であり、それによって流体バリアを提供する、請求項41に記載のバッテリモジュール。前記プラスチック分離層の厚さは、前記中間壁の厚さの20%以下であることを特徴とする請求項24に記載の電池モジュール。



脚注及び関連項目

 




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