501.6 Industrial Power・ Energy


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再生可能エネルギーとは

 斉生可能エネルギー(renewable energy)は、広義には、太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、自然界によって利用する以上の速度で補充されるエネルギー全般を指す[7]。狭義には、多彩な利用形態のうちの一部を指す。
 太陽光、風力、波力・潮力、流水・潮汐、地熱、バイオマス等、自然の力で定常的(もしくは反復的)に補充されるエネルギー資源より導かれ、発電、給湯、冷暖房、輸送、燃料等、エネルギー需要形態全般にわたって用いる[7][9]。電力系統はスマートグリッドが主流となりつつある。
 有限な地下資源・枯渇性資源の欠乏・価格高騰や地球温暖化を防止する目的だけでなく、「新たな利点を有するエネルギー源等」として近年利用が増加している、2010年時点では世界の新設発電所の約1/3(大規模水力を除く)を占める。年間投資額は2110億ドルに達している[1](右図及び#利用状況と見通しを参照)。スマートグリッド事業が呼び水となっている。

内容説明

 再エネを正しく増やす「12の提言

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著者紹介

  • 尾崎弘之[オザキヒロユキ]
    神戸大学大学院経営学研究科教授。福岡県福岡市生まれ。1984年、東京大学法学部卒業。ニューヨーク大学MBA、早稲田大学大学院博士後期課程修了(博士・学術)。野村證券、モルガン・スタンレー証券、ゴールドマン・サックス投信執行役員、ベンチャー企業取締役などを経て、2005年から東京工科大学教授。2015年4月より現職。専門は、ベンチャー経営、エネルギー・環境ビジネス。環境省「環境成長エンジン研究会」などの委員を務める
  • 菊池武晴[キクチタケハル]
    一般社団法人グリーンファイナンス推進機構事業部長。東京都中央区生まれ。1995年、東京大学教養学部卒業。2005年、オックスフォード大学大学院修士課程修了(環境経営学)。日本開発銀行(現:(株)日本政策投資銀行)入行後、政策企画部、企業金融第5部電力・ガス班、環境・CSR部課長、環境省総合環境政策局総務課出向などを経て、2013年7月より現職
  • 竹ケ原啓介[タケガハラケイスケ]
    (株)日本政策投資銀行環境・CSR部長。静岡県富士市生まれ。1989年、一橋大学法学部卒業。日本開発銀行(現:(株)日本政策投資銀行)入行後、政策企画部、フランクフルト首席駐在員などを経て、2011年5月より現職。内閣官房「環境未来都市推進委員会」、「環境モデル都市ワーキンググループ」、環境省「環境産業市場規模検討委員会」、「環境成長エンジン研究会」などの委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



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