54 電気工学549 電子工学

色素増感太陽電池の研究開発と最新技術

特殊電子管

 電子管とは、真空または低圧ガス中での電子の運動を利用した装置。電子流は熱電子,光電子,冷陰極放射などによって得られる。真空中での熱電子によるものが真空管,光電子を利用するものが光電管,低圧ガスを熱電子や冷陰極放射でイオン化し,そのイオン流を利用するものが放電管,電子流を細く絞ってビーム状にして利用するものが陰極線管 (ブラウン管) である。 .
 また、光電管とは光電管(Phototube)は、光電効果を利用して光エネルギーを電気エネルギーに変換する光検出用電子管で、高真空(または不活性ガス入り)のガラス容器中に、光電陰極 (Photocathode) と陽極 (Anode) を設けた構造を基本とする。光電陰極(−)と陽極(+)間に電圧を与え、光電陰極に光を入射し、陽極から信号電流を取り出して使用する。光電面には仕事関数の小さいアルカリ金属が用いられる。
 さらに、放電管とは、適当な圧力の気体を封入し,陽極と陰極との間で放電を起す電子管の総称。ケイ光灯,ネオンサイン,水銀灯などは発光を応用して照明に,水銀整流管,キセノン整流管などは交流から直流への変換に,サイラトロンは格子入りの放電管で,微小電力で大電力を制御するのに用いられる。
 ここでは、蛍光表示管, 光電管, 光電池, 太陽電池, 電池>太陽電池, 二次電子増倍管 などに関連する図書を掲載する。



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