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作成日:2017.12.04|改訂日

「次亜塩素酸水」で除菌・消臭! パナソニックの空間除菌脱臭機「ジアイーノ」

これまで除菌・消臭をする家電といえば、空気清浄機やプラズマクラスターをはじめとする各種イオン放出系の空気清浄複合機がメインだった。しかし昨年あたりからは、オゾンを利用した製品なども登場している。またイオン系で消臭できない匂いは、昔ながらの活性炭を使った消臭フィルターを併用する空気清浄機が人気。特にペットのいる家庭では、活性炭フィルターは威力を発揮する。今回紹介する、パナソニックから発売された「ジアイーノ」は、新しい消臭効果「次亜塩素酸水」を使ったもの。
家電の空気清浄機や消臭器が進化する一方で、ファブリーズをはじめとした、噴霧する消臭剤も年々進化している。しかし噴霧となると残留物などの心配があるため、ネットではあの消臭剤は危険、あの消臭剤は安全という噂が飛び交い、どれを使っていいのやらサッパリ分からない。そんな噴霧式の中でも、ペットのいる家庭を中心に普及し始めているのが「次亜塩素酸ナトリウム」(水溶液)系の消臭剤だ。犬や猫のブリーダーを中心に爆発的に売れているという。この「次亜塩素酸ナトリウム」は、簡単に言うとプールや漂白剤に使われている「塩素」を主体にしたものだ。適切な濃度に薄めて噴霧するには安全だが、塩素系漂白剤に"まぜるな危険"とあるように、「酸」と反応すると有毒ガスを発生するリスクもある。

ジアイーノは、水道水と専用の塩タブレット、さらに電極を使って電気分解することで、次亜塩素酸水を生成する。それゆえ、加湿器のように常に水タンクに給水しなければならない。乾燥している場合は、水の減りも早くなる。またその水には、錠剤状に固めた塩タブレットを入れる必要がある。これは水をどれだけ交換したかで、頻度が変わってくるが、およそ3日に1回タブレットを水の受け皿に入れる。さらに何度も給水していると、塩分濃度が変わってきてしまうので、やはり週に1回は受け皿ユニットの水を捨てる必要がある。また電気分解によって、電極が少しずつ減ってしまうので、F-MV3000は5年に1度、F-MV1500は3年に1度、電極を交換する必要もある。一般的な空気清浄機などには、これらの手順が必要ないので、少し面倒さを感じる場合もあるだろう。 また空気清浄機との大きな違いとして、喫煙している部屋では使えないという点がある。これは仕組みと構造上の違いで、性能低下を招くため喫煙空間では使えないという大きな違いがある。このように、一般的な空気清浄機や消臭器では匂いが取れない、ペットの匂い(特に多頭飼いしている場合)や、介護などで匂いが気になる場合、また空気を除菌して洗いたいという場合に、ジアイーノは推奨でき、塩タブレットと給水の手間さえ気にならなければ、一番安全(?)で消臭効果も高い製品だと評価されている(「家電Wtch」、Nov. 30, 2017)。






                           
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